2013/04/21

インターンシップ②


みなさま、はじめまして♪
リレーションズ(14新卒内定者)の川口塔子です。

今回は、4月に行われた「インターンシップ」について、
参加者目線でレポートしたいと思います!!





















このインターンシップは、
グループディスカッションと複数回の面接を通過した10名の学生が、
プログラムをこなしたり、リレーションズのメンバーと触れ合ったりしながら、
「リレーションズを深く理解する場」として準備されたものでした。

















上の写真は、2日間のプログラム表ですが、
…これに加え、机の上には、手作りのお菓子や、
ベランダで栽培されたレモンを使ったレモンティー。












































な、なんと…! 
長谷川社長から、学生一人一人に向けたメッセージカードまで!


そして、とても感動的だったのが、プログラムの最後で流して下さったVTRです。
私たちのインターンの様子をずっと撮影してくださっていて、
メンバーの皆さんが徹夜で編集してくださった…と聞いた時は、本当にビックリしてしまいました!

…といったかんじで、
最初から最後まで、本当に嬉しいサプライズがいっぱいでした(^O^)/




さて2日間のプログラムについてですが、
様々なワークを行いながら、リレーションズの仕事を理解する内容でした。

1日目は、
「システム開発」のワークとして、
アプリのパスワード入力画面におけるエラーメッセージの出し方を考えたり…

「コンサルティング」のワークとして、
営業先の社長に対して、自己紹介をするロールプレイングをしたり…

本当に頭は休む暇がなく、常にフル回転!
終わる頃には、へとへとになっていました(^^ゞ

個人的には、システム開発のワークの”地道かつ論理的な作業”が大の苦手で、
人の倍以上の時間をかけてしまい、あと一歩で投げ出したくなりそうな瞬間もありました^^;
…が、そこは一緒にチームを組んだパートナーに助けられました~

そう!ここで強く述べておきたいのですが、
今回のインターンシップは、
メンバーがとても素敵かつ刺激的な方ばかりだったということです!

年齢も、専攻も、...なんと国籍までもが違う10名が、
切磋琢磨する修行のような(?)2日間。

今思うと、たった2日間とはいえ、
このインターンシップで出逢った仲間との時間は、かけがえのないものでした♪


そして忘れてはいけないのが、
今回のインターンシップの柱となっていた、「デザインシンキング」のワークです!
リレーションズはこの考え方を活用して、様々な事業開発を行なっています。


















↑デザインシンキングのアイデアを出す行程です。


今回のワークは、「社長の悩みを解決しよう」というお題の元、
2つのグループに分かれて、社長にヒアリングを行い、
デザインシンキングを活用しながら、
みんなで協力して、プロトタイプを完成させるというものでした。


















↑プロトタイプを社長にプレゼンしながらテストしています



















↑力作?です♪


そして最後は、
完成したプロトタイプを元に、社員のみなさんにプレゼンです。





















メンバーは皆、発表後の「やりきった感」がとても爽快だったと話していました。
かくいう私も、仲間と本気でぶつかり作り上げた解決策だったため、
未だかつてない満足のいくアウトプットとなりました!

結果だけでなく、
その過程においてもワクワクしていた…というのが、
私にとって初めての経験でした!


…といったかんじで、
こうして、無事全てのワークを全うし、有難く内定を頂いた今―。
なによりも、
リレーションズで働くことが楽しみで仕方ありません!


私はこれから、
常に楽しめる「夢中」な環境「リレーションズ」で、
素敵な仲間と共に、
将来なりたい自分になるため「超進化」し続けたいと考えています! 

みなさま、
今後共、どうぞ宜しくお願い致します♪